♠ ♥ ♣ ♠ ♥ ♣ ♠ ♥ ♣ ♠ ♥ ♣ ♠ ♥ ♣ ♠ ♥

前回までの知っとく情報

 いつも、資産運用支援センターのホームページをご覧頂きありがとうございます。 つい先日、台風17号が列島を縦断し、日に日に涼しさを増して秋めいてきた今日この頃ですが、株式市場では株価が狭い範囲で上げ下げを繰り返す足踏み相場が長く続いています。こんな上値の重い相場でも個人投資家が投資の成果を上げる方法があるのでしょうか?多くの専門家は「逆張り戦略」が有効であると主張します。そこで今回の知っとく情報は、「逆張り戦略とその具体的方法」についてご紹介したいと思います。

    <株価足踏み 逆張り作戦>

投資家心理に逆行

 本格的な上昇が期待できず、狭い値幅でのボックス相場が続いている場合、どのような投資手法が有効なのでしょうか。多くの専門家は「今の市場で長期にわたり成果を上げるには、株価が安いときに丹念に買い、戻りではしっかりと売るという「逆張り戦略」を繰り返すことだそうです。

財務基盤を重視

 逆張り投資の対象は株価が十分に安くなった銘柄ですが、具体的にはどんな選び方があるのでしょうか。例えば、投資対象を①潰れない会社収益力のある会社株価の割安感が強い会社---という観点で選別する方法があります。しかし、株価がどんなに割安に映っても、経営不振で株価が底を抜けてしまってはたまりません。そんな事態を避けるためには、財務基盤の強い会社を選ぶのが基本だそうです。具体的には、自己資本比率が5割以上、有利子負債が過去の利益の蓄積である利益剰余金の額を下回る企業に絞ることが重要となるようです。また、過去5,6年の決算を見て、一度も赤字になっていない企業を選ぶのも良いでしょう。さらに、PBRが1倍未満、配当利回りは2%以上を目安に株価の割安度をチェックしてみて下さい。

                     (日本経済新聞2012.10.3)

♠ ♥ ♣ ♠ ♥ ♣ ♠ ♥ ♣ ♠ ♥ ♣ ♠ ♥ ♣ ♠ ♥